「繊細さん」
HSPの人々に、親しみを込めて
「繊細さん」と呼ぶことがありますよね
有名な本でも取り上げられていて
この言葉がきっかけで
HSPという概念が
世間の皆様にも
認知されるようになったと思います
でも
なんだか
モヤモヤするんです
HSPにもいろんな型があるし
HSP=繊細さん。
みたいに一括りにしていいものだろうか
とも思うし
HSPさん同士ならいいんですが
非・HSPさんから
「繊細さん」と呼ばれるのは
あまりいい気分ではありません
それに
「繊細」という日本語の響きが
ネガティブな意味を
連想させてしまう気がします
多分
私の過去の経験からくるものなんだろうなあ・・
小さいことを気にしている私に
「繊細」という
言葉を投げかけ
裏で笑っていた人たちを
思い出してしまう・・
これは
全くもって個人的な感情なので
「繊細さん」という言葉や
それを使っている方を
否定しているのではありません
気分を害された方がいましたら
申し訳ありません
私自身、『繊細さん』の本を読んで
とても勇気をもらったんですよ
私だけじゃないんだ〜って
自分はHSPなのかな?とか
身近なHSPさんをもっと理解したいな〜とか
考えている方にオススメです
Tomi cafe ブログ
私のブログでは
「繊細さん」という言葉は
使わないようにしています
こういう細かいところも
気になってしまう
ザ・HSPな私ですが
HSPだからこそ気付ける
HSPだからできる
そんなブログを
書いていけたらいいなと
思っています
ゆったり更新ですが
隙間時間
思い出してもらえたら
ぜひ
Tomi cafe ブログへ
お越しください
お待ちしてま~す♫